こんばんは、ことパパです。 週明け直後は「選挙圧勝でイケイケ」な雰囲気でしたが、相場は非情です。 上昇の勢いは高値圏(フィボナッチの壁)で弾き返され、現在は**「調整下落(リトレースメント)」**のフェーズに入りました。

ここからは「押し目買い」ではなく、一旦**「戻り売り」または「下のサポート確認」**に頭を切り替える必要があります。

① 今夜の売買戦略

今夜は**「下落の波に乗る(戻り売り)」または「156.00付近のサポート待ち」**の二段構えです。 無理に買う場面ではありません。

シナリオ戦略エントリー水準利確目安 (ターゲット)損切り (ストップ)
メイン (戻り売り)トレンド転換ショート156.60 〜 156.70
(割れたトレンドラインの裏タッチ)
156.00 〜 155.80
(キリ番・BOSライン)
156.85超え
(高値更新なら撤退)
サブ (様子見)下げ止まり待ち155.65 (Fib 0.5) 付近での反発確認

【シナリオの根拠】

  1. 上昇トレンドラインのブレイク: チャート上で、安値を結んでいた赤いラインを下にブレイクしました。これは買い勢力の撤退を意味します。
  2. 材料出尽くし感: 選挙での自民党圧勝という「好材料」が出たことで、噂で買っていた勢力が「事実」で利益確定売り(利食い)に動いています。

② 今日の相場振り返り

東京時間は、選挙結果を受けた「ご祝儀買い」で窓を開けて上昇しましたが、午後にかけて失速。 やはり、157円台後半にかけての介入警戒感と、フィボナッチなどのテクニカルな節目が意識され、上値を追うだけの新たな燃料が不足していたようです。

③ 今夜の注目ポイント

  1. 米国勢の反応(23:30以降)
    • ニューヨーク市場が参入してくる時間帯に、この「日本株高・円安」の流れをどう評価するか。もし米国勢も「利食い」に回れば、156円割れを試す展開も十分あり得ます。
  2. 156.00の攻防
    • 心理的な節目である156.00円で下げ止まるかどうかが、今週のトレンドを占う試金石になります。ここをあっさり割るようだと、選挙の上昇分を全て吐き出す「全戻し」のリスクが出てきます。

④ まとめ

お祭りは一旦休憩です。 今夜は**「落ちてくるナイフは掴まない」**こと。 買うならしっかりと下げ止まりを確認してから。基本はショート目線で、短期的な調整を取りに行くのが安全です。

今夜の一言: 「『噂で買って事実で売る』。選挙相場の終わりは、いつもあっけないものです。」