【ドル円FX】2月6日|雇用統計は延期!4時間足に「調整」の兆候あり?週末の手堅い戦い方
みなさんおはようございます、ことパパです。 既報の通り、今夜予定されていた米雇用統計は、政府閉鎖の影響で来週水曜日(2月11日)に延期となりました。
「お祭り」がなくなり、市場は純粋なテクニカル相場へと移行しています。 ただ、時間が経過して確定した4時間足チャートを確認すると、手放しで「買い」とは言えない、少し気になるサインが点灯しています。
今日は、このサインを読み解きながら、週末に向けたリスク管理重視の戦略を共有します。
① 今日の売買戦略:高値掴み警戒、深い押し目を待つ
結論から言うと、**「飛び乗り厳禁、深い押し目買い」**です。 上昇トレンドは継続中ですが、4時間足レベルでの調整(一時的な下落)が入る可能性が高まっています。
| シナリオ | 戦略 | エントリー水準 | 利確目安 (ターゲット) | 損切り (ストップ) |
| メイン (待機) | 深い押し目買い | 156.40 〜 156.60 (4時間足EMA・前回高値) | 157.50付近 (直近高値更新) | 156.00割れ (トレンドライン割れ) |
| サブ (様子見) | レンジ推移 | 156.80〜157.20の揉み合い | ノートレ推奨 | – |
【シナリオの根拠】
最新の4時間足チャート()から、以下の強弱材料を読み取りました。
- 懸念:MACDのデッドクロス(調整シグナル) チャート下段のMACDにご注目ください。ヒストグラムが「赤色」に変わり、シグナル線が下向きにクロスする**「デッドクロス」**の形状になりつつあります。 これは、上昇の勢いが一旦枯れ、調整局面に入る可能性を示唆しています。今の157.00近辺でのロングは「高値掴み」になるリスクがあります。
- 支え:上昇トレンドとEMA 一方で、ローソク足自体は依然として右肩上がりで、青いEMA(移動平均線)もしっかりと価格を下支えしています。 トレンドは間違いなく「上」なので、ショートを狙うのではなく、MACDの調整が終わって価格が落ちてきたところ(156.50付近)を拾うのが最も理に適っています。
② 昨日の振り返り
昨日は、Googleなど米テック株の決算ショックで株式市場が荒れましたが、為替市場では「有事のドル買い」が優勢となり、ドル円は157円台への大台乗せを達成しました。 株が売られても円が買われない、今の「ドル一強」の地合いは相当強いものがあります。
③ 注目経済ニュース
- 米雇用統計、2/11に延期(確定)
- 米労働省(BLS)より、予算失効に伴う影響で、雇用統計の発表が来週11日に変更されると正式発表がありました。今夜の突発的な乱高下リスクは消滅しています。
- 週末のリスク回避とポジション調整
- イベント延期と週末要因が重なり、今日はロンドン時間以降、利益確定の売り(ポジション調整)が出やすい地合いです。4時間足の調整シグナルとも合致します。
- 米株の動向
- 昨夜の急落から自律反発できるかどうかが焦点です。もし株安がさらに深まるようだと、ドル円の上値も重くなる可能性があります。
④ 今日の経済指標
※ 22:30の雇用統計はありません!
目立った指標発表はないため、テクニカル分析が素直に効きやすい一日となります。 ただし、深夜25:00(ロンドンフィックス)にかけてのフローには注意してください。
⑤ まとめ
今日は**「焦らないこと」**が最大の利益になります。 4時間足のサインを信じて、少し深めの調整が来るのを待ち構える「釣り人」のような心境で週末を過ごしましょう。
今日の一言: 「MACDの赤信号は『止まれ』ではなく『待て』。良い押し目が来る前兆です。」
