【ドル円FX】2月11日|3円暴落の衝撃!「雇用統計悪化」を織り込む市場。次のターゲットは152円台?
みなさんおはようございます、ことパパです。 昨日は「選挙ラリー」が「悪夢」に変わった一日でした。 「雇用統計が悪い」という情報だけでここまで落ちる相場の脆さ。今のドル円は、完全に**「売り一色(Bearish)」**のトレンドに入っています。
1時間足チャートをご覧ください。 157円台の天井圏から、かつてのサポートラインを切り裂いて落下しました。 現在値(154.20付近)は、前回安値圏のサポートすら脅かしており、移動平均線からも大きく乖離した**「パニック売り」**の状態です。
① 今日の売買戦略
トレンドは圧倒的に**「下(ショート)」です。 しかし、すでに「悪い結果」を織り込んで暴落しているため、今夜の発表で「予想より少しマシ」だった場合の急騰(ショートカバー)**には最大級の警戒が必要です。
| シナリオ | 戦略 | エントリー水準 | 利確目安 (ターゲット) | 損切り (ストップ) |
| メイン (戻り売り) | リバウンド叩き | 154.80 〜 155.00 (直近のブレイクライン・EMA) | 153.70 / 152.60 (次のサポートライン) | 155.30超え (短期トレンド転換) |
| サブ (様子見) | 底抜けブレイク | 154.00割れで追随(指標前限定) | 153.20付近 | 154.20戻し |
【シナリオの根拠】
- 正確な下値ターゲット: チャート下部に引かれている青いライン 152.681、そして最下段の 152.100 (Weak Low) が最終防衛ラインです。 今の勢いなら、まず中間の 153.70 付近(水色のライン)までは、磁石のように吸い寄せられる可能性があります。
- 戻り売りの壁: 急落しすぎたため、移動平均線との乖離を埋める自律反発が入る可能性があります。その際、昨日までサポートだった 154.90〜155.00 ゾーンが、今度は強力な「レジスタンス(天井)」として機能します。ここが絶好の売り場です。
- 「織り込み済み」のリスク: 相場は「噂で動く」もの。これだけ下げたということは、今夜の雇用統計が「悪い」ことは既に価格に反映されています。もし結果が「普通」なだけでも、材料出尽くしで爆発的に買い戻されるリスクがあります。
② 昨日の振り返り
「選挙後のご祝儀相場」は幻でした。 日足の「包み足」が示唆していた通り、一度崩れたトレンドは止まらず、フィボナッチのサポートも全て無効化されました。要人発言一つでここまで崩れるのは、ロングポジションがパンパンに膨れ上がっていた証拠ですね。
③ 注目経済ニュース
- 「雇用統計悪化」の噂でパニック売り
- 「今夜発表の数字はかなり弱いらしい」との観測が市場を駆け巡り、リスク回避のドル売り・円買いが殺到しました。
- 今夜が本番(延期分の雇用統計)
- 市場は既に「悪い結果」を前提に動いています。焦点は「どれくらい悪いか」よりも、「想定内か、想定外か」です。
- 154円割れの攻防
- 心理的節目の154.00を割り込むと、ストップロス(損切り注文)を巻き込んで、152円台への真空地帯へ突入します。
④ 今日の経済指標
今週最大の山場です。 生半可なポジションは焼かれます。
- 22:30 米国 1月 雇用統計(延期分) ★★★
- 非農業部門雇用者数 / 失業率 / 平均時給
- 予想: 悪化予想が支配的。
- 対策: 発表の前後1時間は「ノーポジ(ポジションを持たない)」推奨。スプレッドも拡大します。
⑤ まとめ
今日は**「戻り売り優勢だが、突っ込み売りは死ぬ」**です。 154円台前半で慌てて売るのではなく、少し反発したところを冷静に叩くか、あるいは今夜の結果を見てから動くのが賢明です。
