1月8日 ISM通過後、雇用統計を控えた本日の戦略
環境分析|前日の流れと現在地
昨晩の値動き(NY時間)
昨晩は、
ISM非製造業景況指数が市場予想を上回る結果となり、
- 米景気の底堅さを再確認
- 米金利が下げ渋り
- ドルは大きく崩れず
という流れになりました。
ただし、
- サプライズ的な強さではなかった
- 明日の米雇用統計を控えている
ドル円は上昇一辺倒にはならず、調整を挟みながらの推移となっています。
👉 現状は
「強材料を消化しつつ、次の材料待ち」
というフェーズです。
ファンダメンタル分析|注目材料整理
注目① 昨晩のISM製造業景況指数
- 結果は堅調
- 米景気減速懸念はいったん後退
- ドルの下値を支える要因
👉 ただし 追加のドル買いを加速させるほどではない。
注目② 明日の米雇用統計(最重要)
- 市場はポジションを傾けにくい
- 高値圏では利確・調整が入りやすい
- 雇用統計前に無理なトレンドは出にくい
👉 本日は「雇用統計前の調整日」になりやすい。
その他、ドル円に影響しそうな材料
- 米長期金利の動向
→ ISM後も高止まりしており、急低下しない限りドル円の下値は限定的。 - 日本の金融政策関連のヘッドライン
→ 新規材料はなく、円は引き続き受動的。
意識している価格帯
上値(特に警戒)
- 157.00円
- 157.20円付近(強いレジスタンス)
👉 雇用統計前ということもあり、
157円台は達成感が出やすいゾーン。
下値(押し目・反発候補)
- 156.60円
- 156.40円
- 156.20円
本日の相場目線
- 基調はドル高・円安
- ただし
👉 雇用統計前
👉 高値圏
のため、
トレンドを追いかけるより「調整を取りに行く相場」。
本日の戦略|シナリオ別
▶ シナリオ①(メイン/発生確率:高)
高値圏でのレンジ回転(戻り売り+押し目買い)
想定
156.60〜157.20円のレンジ推移。
エントリー例
- 157.00〜157.20円
→ 失速確認後のショート - 156.40〜156.60円
→ 反発確認後のロング
利確目安
- 各エントリーから20〜40pips
- 深追いしない
損切り
- レンジ明確ブレイク時
▶ シナリオ②(発生確率:低)
上抜け加速パターン
条件
- 157.20円を明確に上抜け
- 押しても157.00円を割らない
👉 この場合は
無理に逆張りせず、様子見 or 押し目待ち。
まとめ|今日の立ち回り
- 本日は「雇用統計前の調整・様子見相場」
- 基調はドル高だが、
👉 高値追いはリスク高 - 157円台は利確・売りが出やすい
- スキャル・デイトレともに
回転重視・深追い禁止 - 方向感が出ない時間帯は
入らない判断も重要
