1月14日 急騰介入警戒 1日目
📌 昨日のドル円の動きまとめ(1月13日)
- 円安が加速しドル円は1年半ぶり高値へ
- ドル円は午後にかけて158円後半まで上昇し、一時159円台(約1年半ぶり)を記録しました。衆議院解散報道を受けた円売りが強まったことが背景です。
- 米CPI発表を受けた一時的な反応
- 米12月CPIは総合で予想通り、コア指数が予想を下回ったため一時ドル売り・円買いが入りましたが、ドル買い基調は再度強まりました。
- 日米要人発言とドル買いの戻り
- 米住宅販売データが予想を上回り、米セントルイス連銀総裁が追加利下げ不要と発言したことでドル買いが強まる局面も見られました。
📌 ドル円に関するニュース
① ドル円は6日連続上昇!強気相場継続
ドル円は158.80を突破するなど、連続上昇しており、短期的に買いの勢いが強まっています。テクニカル的にも高値圏でのブレイクが確認され、強気の地合いが継続中です。
② 円安加速も日米当局は懸念示す
日本と米国の財務当局者(片山・ベセント両氏)が円安進行について懸念を共有していると報じられました。過度な円安に対する政策的牽制が入りつつも、市場では依然として円売りが優勢。
③ 衆院解散観測が円売り材料に
早期の衆議院解散観測が報じられたことで、政治的不安定さが円売り・株高を引き起こす要因に。1ドル160円の節目が意識される展開へと近づいています。
📌 今日の経済指標
✅ 米国 小売売上高(11月)
本日22:30に 米国の小売売上高(11月 前月比) が発表予定です。消費は米経済の重要な牽引役であり、この数字は景気の勢いとFRBの金融政策期待に影響します。予想では前月比0.5%とされています。小売売上高が予想を上回れば、米ドル買い圧力につながる可能性があります。
✅ 米国 生産者物価指数(PPI)
同じく22:30に 米国 生産者物価指数(11月 前月比/前年比) も発表されます。PPIは企業側の価格動向を示す指標で、インフレ圧力の行方を占う上で重要な先行指標です。予想より強ければ米ドルが堅調となる可能性があります。
✅ 米国 MBA住宅ローン申請指数
21:00に MBA住宅ローン申請指数 が発表予定です。住宅市場の動向は消費関連データと連動しやすく、米国経済の景気感を知る上で参考になります。住宅関連データが改善すると米経済の底堅さをサポートする材料になります。
📈 チャートから考える今日の戦略(確率別)
⭐️ 高確率(強気)戦略
- 押し目買い優先:158.70〜158.50ゾーンでの押し目買い → 159.80付近の戻り売り候補。
⭐️ 中立(様子見)戦略
- 159.00付近でのレンジ:直近高値付近での戻り売り圧力・揉み合いの可能性。
⚠️ リスク回避(低)戦略
- 円の巻き戻し/介入警戒:もし159.50を超えて勢い強まれば急落・ドル売り・円買いが来る可能性。
✅ 本日のまとめ
- ドル円は 1年半ぶり水準まで円安が進行し強気トレンド継続中
- 衆院解散などファンダ要因 が円売りを後押ししている
- 押し目買い戦略が優位だが、159.50以上で警戒・介入リスクあり
多くのインフルエンサーの方が160円頃で介入警戒という記事を出してますが個人的にはRSIや移動平均の乖離を見ると加熱感は少なく、過去には直前の介入よりも高いレートで介入が入ったことも考えると163〜165円頃が為替加入の実弾かと思ってます。今日から、日本市場のオープン前、アメリカ市場のオープン前などは介入がないか警戒していきます。
