【ドル円FX】1月28日|152円台へ安値更新、反発力なし…「戻り売り」徹底の正念場
みなさんこんばんは、ことパパです。 昨日の「自律反発」は、やはり長くは続きませんでした。フィボナッチの23.6%付近まで戻したものの、そこから再び強い売り圧力がかかり、直近安値を更新して152.085まで到達しています。
買い向かうエネルギーが枯渇している状態です。この事実を直視し、今夜はトレンドに逆らわず「売り目線」で戦略を立てます。
① 今日の売買戦略
本日は「戻り売り」一択です。 平均足などのインジケーターも依然として下落を示唆しており、中途半端なリバウンドを期待するよりも、上がったところを叩く方が優位性が高い局面です。
| シナリオ | 戦略 | エントリー水準 | 利確目安 | 損切り |
| メイン (続落) | 戻り売り | 153.500 〜 153.700 | 第1目標: 152.085 第2目標: 151.500 | 153.900 |
| サブ (急落) | ブレイク追随 | 152.000割れで短期ショート | 151.500 | 152.300 |
【シナリオの根拠】
1時間足チャートを確認すると、フィボナッチの0.236ライン(153.770)すら回復できず、152円台で張り付くような動きが続いています。これは「下げ止まった」のではなく**「買い手がいない」**ことを示唆する危険なサインです。
EMA(指数平滑移動平均線)も頭を抑えるレジスタンスとして機能しており、153円台中頃に戻ってきたところは絶好の売り場になると考えます。ターゲットは直近安値の152.085再トライ、そして心理的節目の151.500を見据えます。
② 昨日の振り返り
昨日は「フィボナッチ23.6%戻しを狙う短期ロング」戦略でした。 結果として、一時的に154.80付近(Fib 38.2%)まで上昇する場面があり、昨日の記事で強調した「逃げ足の速い利確」を徹底していれば、しっかりと利益を残せた形です。しかし、その後の急落を見ると、やはり大局の下落トレンドには逆らえないことを痛感しますね。
③ 注目経済ニュース(3点)
市場のセンチメントを冷え込ませている要因について、主要メディアの報道を参考にまとめました。
- 米消費者信頼感指数が予想下回る、リセッション懸念再燃(ロイター)
- ロイター通信等は、昨夜発表された米国の消費者信頼感指数が市場予想を大きく下回ったと報じました。これを受け、米経済のソフトランディング期待が後退し、FRBによる早期利下げ観測が再燃。日米金利差縮小を見込んだドル売り・円買いの流れが加速しています。
- 月末のポートフォリオ調整で円買い需要(ブルームバーグ)
- ブルームバーグによると、月末特有のリバランス(資産配分の調整)により、大きく上昇していたドル資産を売却し、円を買い戻す動きが機関投資家の間で活発化しているとのことです。これがテクニカルな売り圧力を増幅させています。
- 日経平均株価の下落でリスクオフ鮮明(日本経済新聞)
- 日本経済新聞は、米国株安の流れを引き継ぎ日本株も軟調に推移していると伝えています。投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産としての「円」が買われやすい地合いが継続しています。
④ 今日の経済指標
- 24:00 米国 12月 JOLTS求人件数
- 労働市場の強さを測る重要指標です。消費者信頼感に続き、この数字も弱いとなれば、152円割れを一気に試す展開になりそうです。
⑤ まとめ
今日は**「反発の弱さを確認してからの戻り売り」**を徹底します。152円という防衛ラインが破られた時、もう一段の「パニック」が起きる可能性がありますので、下値警戒を怠らずいきましょう。
今日の一言: 「落ちてくるナイフ」が床に刺さるまで、しっかりと見届けるのも投資家の忍耐力ですね。明日(29日)に向けて、無理なロングは禁物です。
