みなさんおはようございます、ことパパです。 週明けのパニック的な売りも一旦落ち着き、東京時間は買い戻し優勢の展開となっています。1時間足チャートを見ると、直近安値の153.289で底を打ち、下落幅に対する調整(戻り)が入っている状況ですね。

昨日の「様子見」戦略は大正解でしたが、今日はこのリバウンドを**「逃げ足の速さ」を条件に**短期的に狙っていく戦略に切り替えます。

① 今日の売買戦略

本日は**「短期的な自律反発狙いのロング」**です。ただし、大局は依然として強い下落トレンド中であり、戻りが浅く終わるリスクを考慮して、利確目標を手前に設定します。

シナリオ戦略エントリー水準利確目安損切り
メイン (反発)短期押し目買い154.200 〜 154.300第1目標: 154.500
第2目標: 154.687
153.800
サブ (二番底)待ち伏せ153.300付近(二番底形成待ち)153.800152.900

【シナリオの根拠と懸念点】

1時間足チャート安値から引いたフィボナッチリトレースメントでは 0.236(154.687)**までの戻りがセオリーですが、以下の懸念点があります。

  1. V字回復の脆さ: しっかりとした底値固め(二番底など)を経ていないため、再び安値を試しに行く可能性があります。
  2. 戻り売りの圧力: 154.50付近は心理的節目であり、ここを超えられずに叩かれるリスクが高いです。

そのため、ターゲットはFib 0.236(154.687)としつつも、154.500付近で動きが鈍れば即座に利食いを行う「ヒット・アンド・アウェイ」を徹底します。

② 昨日の振り返り

昨日は「平均足が赤(陰線)のうちは手出し無用」として、完全な様子見を決め込みました。 結果として153円台前半まで掘り下げる展開となりましたが、無駄なエントリーで資産を減らすことなく、嵐をやり過ごすことができました。今日は10時現在で4時間の平均足が2本続けて陽転しており少し落ち着きを取り戻したと見ております。やはり「休むも相場」ですね。

③ 注目経済ニュース(3点)

本日の相場環境を理解する上で重要なニュースを、主要メディアの報道から3点ピックアップしました。

  1. 「米国の協調介入、ハードル高い」との見方(日本経済新聞)
    • 日経新聞は、米通貨当局にとって日米協調介入のハードルは依然として高いと報じました。米国経済が堅調さを保つ中で、米国側が「ドル安」を容認する動機は薄く、仮に日本単独での介入があったとしても、米国が積極的に同調する可能性は低いとの観測が広がっています。これがドルの底堅さ(買い戻し)につながる要因の一つとなっています。
  2. ドル円は153円台で下げ渋り、実需の買い観測も(ロイター)
    • ロイター通信によると、東京市場では153円台前半で輸入企業など実需筋のドル買い・円売りが観測されているとのことです。急ピッチな下落に対する調整に加え、企業の決済ニーズが下値を支える構図となっており、市場では「一旦の底入れ感」が意識され始めています。
  3. 米長期金利は小動き、今夜の指標待ち(ブルームバーグ)
    • ブルームバーグ等は、今夜発表される米消費者信頼感指数などの重要指標を控え、米長期金利(10年債利回り)が横ばいで推移していると伝えています。積極的な売買は手控えられていますが、指標結果次第では再び金利差を意識したドル買いが入る可能性があり、警戒が必要です。

④ 今日の経済指標

  • 24:00 米国 1月 消費者信頼感指数
    • 市場のセンチメントを図る重要指標です。結果が良ければリバウンド加速、悪ければ再び下値を試す展開になりそうです。発表前にはポジションを軽くしておくのが無難と考えます。

⑤ まとめ

今日は**「下落トレンド中の調整局面」**と割り切り、欲張らずに小さな値幅を拾っていきます。懸念していた「浅い戻り」で終わる場合は、迷わず撤退です。

今日の一言: 「頭と尻尾はくれてやれ」ですね。特に暴落後のリバウンドは、胴体の真ん中だけ美味しくいただければ十分です。