注目価格帯想定される動き今日の方針
158.70〜158.90戻すが売りに押され失速形が出れば戻り売り。深追いしない
159.00超で定着売りの買い戻しで上昇無理に売らず様子見。入るなら軽めロング
158.30〜158.70方向感なく上下基本は見送り。触るなら超短期
158.20〜158.00割れ昨日の流れを引き継ぐ割れ確認後に短期売り。利確優先
指標前後一瞬走って全戻し

昨日のドル円の振り返り

昨日のドル円は、正直かなりきつい動きでした。特に21時前後の急落は本当に厳しく、戻るだろうと思ったところを一気に持っていかれる形で、だいぶ損失を被りました。値動きのスピード感や荒さは、介入前によく見た相場を思い出すような動きで、今のドル円は少しの油断がすぐ損失につながる状態だと改めて感じました。15分足で見ても、構造が崩れてからの下げは速く、逃げ場を作らない相場だった印象です。


ドル円に影響のあるニュース(3点)

まず一つ目は、スコット・ベッセント氏の為替に対するスタンスです。具体的な水準への言及はありませんが、為替の急激な変動に対して神経質な姿勢が感じられ、市場としても警戒感が高まりやすい状況が続いています。

二つ目は、米金利を巡る不透明感です。インフレ鈍化期待と、まだ簡単には利下げに踏み切れないという見方が混在しており、ドル円も一方向に動きづらい地合いが続いています。

三つ目は、昨日の急変動を受けたポジション調整です。短期筋の整理がまだ終わっていない可能性があり、今日も突然の仕掛けには注意が必要だと感じています。


本日注目の経済指標

今日は指標自体は多くなく、新規失業保険申請件数が主な注目材料になります。数字そのもの以上に、発表前後の値動きには注意したいところです。昨日あれだけ荒れた後なので、結果が無難でも一度大きく振らされる展開は十分あり得ると見ています。


テクニカル分析

1時間足で見ると、高値圏からしっかり崩れた後の戻し局面という位置づけで、まだ安心してロングを持てる形には見えていません。上では158円後半から159円手前が意識されやすく、ここを超えて定着しない限りは売りが出やすい印象です。一方、下は158円前半から158円付近が直近のサポートとして意識されており、ここを割ってくると再び下へのスピードが出る可能性があります。全体としては、戻り売り優勢だが、どちらにも振れやすい不安定な相場と見ています。


まとめ

昨日の急落を経験して、今のドル円は本当に一瞬で空気が変わる相場だと感じています。今日は新規失業保険申請件数をきっかけにした動きには注意しつつ、無理に取り返しにいかないことを最優先にしたい一日です。ロットは軽め、深追いしない。この姿勢を崩さず、今日も淡々と向き合っていこうと思います。