はじめに(相場環境の結論)

2026年1月3日のドル円は、
**「大きな方向感はあるが、短期はレンジになりやすい相場」**です。

  • ベネズエラ情勢という地政学リスクはあるものの
    → 市場は「米国主導で管理されている」と解釈
  • 1/5に 米ISM製造業景況指数を控えており
    → 積極的なポジションは取りにくい


ファンダメンタル整理

■ ベネズエラ関連ニュース

  • 有事ではあるが「全面リスクオフ」にはなっていない
  • ドルは売られにくく、底堅い動き

■ 経済指標

  • 1/5(月)米ISM製造業景況指数
    • 前回:48.2
    • 予想:48.3
  • 指標待ちのため様子見ムードが出やすい

テクニカル分析

● 日足

  • 上昇トレンドは継続
  • ただし 157.8〜158.0円は強い上値抵抗

👉 高値圏でのレンジ形成


● 4時間足

  • トレンドライン上抜け後の調整局面
  • 上:157.7付近が重い
  • 下:155.7〜155.5が強い支持

👉 トレンド転換前の「踊り場」


● 1時間足・15分足

  • 高値・安値を切り上げつつも伸び切らない
  • 156.5〜157.0のレンジが明確

👉 完全にスキャルピング向き


1/3 ドル円 スキャルピング戦略(シナリオ別)


◆ シナリオ①:基本想定(レンジ相場)

発生確率:高

項目内容
想定レンジ156.50〜157.00
戦略逆張りスキャル
時間帯東京〜欧州

ロング

  • エントリー:156.50〜156.60
  • 条件:下ヒゲ・反発確認
  • 利確:+10〜20pips
  • 損切:-10pips

ショート

  • エントリー:156.95〜157.05
  • 条件:上ヒゲ・失速確認
  • 利確:+10〜20pips
  • 損切:-10pips

👉 欲張らず、回転重視


◆ シナリオ②:ドル高継続(上抜け)

発生確率:中

条件内容
トリガー157.05を15分足実体で上抜け
戦略押し目ロングのみ

ロング戦略

  • ブレイク後の押し(157.00付近)を狙う
  • 利確:157.25〜157.40
  • 損切:156.90割れ

⚠️ 高値追いは禁止
👉 「押し目が来た時だけ」


◆ シナリオ③:突発的リスクオフ(急落)

発生確率:低(警戒用)

条件内容
トリガー156.40明確割れ
背景突発ニュース

ショート戦略

  • 156.40割れ → 156.50戻り売り
  • 利確:156.10〜156.00
  • 損切:156.65超え

👉 深追いしない短期対応のみ


シナリオ別まとめ表(保存版)

シナリオ相場環境戦略勝ちやすい時間
レンジ指標待ち逆張りスキャル東京〜欧州
上抜けドル高押し目ロング欧州後半
急落誤反応戻り売りNY序盤

現時点では、ベネズエラ関係のニュースの市場反応はサンデーダウやビットコインの価格でしか見れませんが急激なリスクオフにはなっていなそうです。157円を1時間足実態で上抜けるまでは小ロットで逆張りで攻めたいと思います。