1月2日のドル円戦略を振り返る
前回の予想の振り返り
| 状況 | 方針 |
|---|---|
| 156.70明確ブレイク | 押し目待ちの買い |
| 高値圏で失速 | 短期戻り売り |
| 155.70到達 | 売りは撤退、買い目線へ |
| 値動きが鈍い | 無理せず見送り |
実際の15分足チャートで検証
この記事では、
1月2日に事前に書いたドル円戦略が、実際の値動きとどうだったのかを
15分足チャートを使って振り返ります。
結論から言うと、
「ピッタリ当てた」という話ではありませんが(利確ポイントを157.2と記載してました)
戦略として大きくズレてはいなかったと考えています。
1月2日朝に想定していた相場環境
1月2日の戦略では、以下の点を前提にしていました。
- ドル円は 156.5〜157円付近の高値圏
- 上値は簡単には抜けにくい価格帯
- 抜ければ上昇継続、
抑えられれば一度押しが入る可能性 - 押しが入っても、トレンド自体は上方向
実際の1月2日・15分足の値動き
こちらが、
1月2日のドル円を15分足で見たチャートです。

高値圏での反応
チャートを見ると分かる通り、
156.9〜157.0円付近では何度も上値を抑えられています。
- 上ヒゲ
- 連続する陰線
が出ており、
高値圏での売り圧力がしっかり意識されていたことが分かります。
市場参加者も少ないことから上抜けまでは高値圏での買いは続かなかった様子です。
想定通りの「押し」が入る展開
高値を付けたあと、
価格は一気に崩れるのではなく、
段階的に下落していきました。
その下落は、
- 急落ではない
- トレンドが崩れる形でもない
という、
上昇トレンド内の押しに見える動きです。
サポートゾーンの機能
青ラインで引いていたサポート付近155.50付近では、
- 下ヒゲが出る
- 明確な反発が入る
など、
買い支えられている動きが確認できます。
事前に想定していた
「押しが入るならこのあたり」という価格帯が、
実際にも機能していました。
押し後の再上昇と、その後
サポートで下げ止まった後は、
再び上方向へ切り返す動きが見られました。
ただし、
- 一気に高値更新するほどの勢いはなく
- 再び高値圏では伸び悩む
結果として、
方向感の出にくい展開になっています。
今回の戦略は「当たったのか?」
この問いに対する答えは、
**「一方向を当てたわけではないが、分析は機能していた」**です。
- 高値圏で上値が重くなる → 想定通り
- 押しが入る → 想定通り
- サポートで反発 → 想定通り
- トレンドが完全に崩れる動き → なし
想定外の急変や、
前提を否定される動きはありませんでした。
まとめ
1月2日のドル円相場は、
- 分析の前提はズレていない
- 市場参加者も少ないことやアメリカの失業保険の申請件数が予想より少なかった流れを受けて上昇圧力は継続
という内容でした。
来週からが市場参加者が増える中で157円台に乗せるかが見どころですね。
